
288本目のゲームレビューです。
個人的な評価
78点
〇良ゲー
シンプルにまとまりつつもやはり工場自動化ゲームです。気がつくと時間が溶けるほどプレイしてる…
後半は放置ゲーです。
『Nova Lands(ノヴァ ランズ)』とは
発売日・対応機種
●2023年6月23日 PlayStation5/xbox/switch/PC(Steam)
| 発売日 | 対応機種 |
| ●2023年6月23日 | PlayStation5(4)/Xbox Series/Switch/PC |
どんなゲーム?
ブラジルに拠点をおくインディーゲーム開発チームのBEHEMUTTが開発し、キプロスのパブリッシャーであるHypeTrain Digitalが販売するサンドボックス型シミュレーションゲーム
感想など
無人島工場化シミュレーション
『Nova Lands』は、『Factorio』や『Forager』、『Satisfactory』といったタイトルに影響を受けた、素材収集・生産・工場自動化要素がメインのシミュレーションゲームです。
プレイヤーは惑星に降り立ち、木材や石材、鉄鉱石などを採取し、より高度な素材を精製していきます。これらを活用して基地を発展させ、探索範囲を拡大させていくのがこのゲームの醍醐味です。


集めた素材や生成した資源を一定数提供することで研究用プロセッサーで新しいレシピや建築物が解放されます。
さらに、レーダー施設では新しい島を発見し、その島が探索可能になります。新しい島には未知の資源があり、それを用いた新たな生産で、さらなる発展が見込めます。


ボットで生産を自動化
多くの工場経営ゲームでは、資源の自動搬送といえばベルトコンベアーが主流です。
しかし『Nova Lands』ではコンベアーは存在せず、自動化の要となるのは各種ボットです。
ボットには、資源を採掘するタイプや、生産施設へ素材を補給するタイプなどがあり、組み合わせることで効率的な生産ラインを構築できます。

ボットは、1つの島につき最大5体までしか配置できませんが、一度自動化が軌道に乗れば、あとは寝ていても素材がどんどん蓄積されていく放置ゲーになります。
ちょいと少ない荷物容量
本作で気になったのは、プレイヤーの所持枠と倉庫容量の少なさです。
ゲーム開始時はバッグは6つ、倉庫は4つしかスペースはなく、1つのスペースに100個までしか積められないので、序盤はすぐに荷物や倉庫が満杯になってしまいます。ゲームを進めれば容量拡張は可能ですが、序盤は素材を拾っては、地面に落とす荷物整理作業が煩わしく感じました。

倉庫は複数建設できるので足らなければ追加で建てればいいだけのように感じますが、100個収納×4マスの400個分の収納は、ボットによる採取が進めばすぐ満杯になります。そのたびに新しい倉庫を建ててボットに指示しなおすのも面倒です。
結局、荷物にも倉庫にも入りきらなくなった素材は地面にばら撒くなど、かなり雑な資源管理になってしまいました。
倉庫に置ける個数は1マス1000個くらい欲しかったですね。
ボス戦などの戦闘もあり
『Nova Lands』では、島に生息する生物との戦闘要素も存在します。中には大人しい生物もいますが、積極的に襲ってくる種類の生物や、倒すことで素材が入手できる生物もおり、探索中の戦闘はそれなりに必要となっています。

武器は連射式の銃1種類のみですが、連射速度やリロード時間はアップグレード可能です。また、戦闘用のファイターボットを配備すれば、自動で敵を討伐してくれます。
さらに、本作にはボス戦も用意されています。ボスはユニークな攻撃を仕掛けてきますが、極端に激しい攻撃は少なく、酸素残量にさえ注意すれば比較的容易に撃破可能です。戦闘はあくまでサブ要素であり、メインは生産や自動化ということでしょう。

シンプル設計で遊びやすい工場シミュ
『Nova Lands』は、工場シミュレーションとしては全体的にシンプルで、複雑な管理が苦手な人でも楽しみやすいゲームです。
複数段階の中間素材を経由する生産はあるものの、他の工場シミュのように鬼のように段階を踏む必要はなく、工程は短く必要素材も少なくて済みます。素材の搬送もボットが自動で行ってくれるので、ライン構築に頭を悩ませることもありません。
工場シミュレーションの煩雑さを抑えつつ、自動化や資源管理の面白さを味わえる間口の広いゲームとなっています。

以上
『Nova Lands』のレビューと感想でした。
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