
315本目のゲームレビューです。
個人的な評価
??点 ※ 総合スコアはレビューから30日後以降に更新されます。
〇良ゲー
街づくりシミュレーションとしては、シンプルなルールで遊びやすく気軽に楽しめます。
『超増税都市』とは
発売日・対応機種
| 発売日 | 対応機種 |
| 2025年1月30日 | PC(Steam) |
どんなゲーム?
日本のインディゲーム開発チームのソラマメ工房が開発し、KIC Gamesが販売するローグライト街づくりシミュレーションゲーム
感想など
納税まちづくりシミュレーション
『超増税都市』は、5×5のマスにショップや工場を建設して収入を得て、期限までに市長から課せられた額の税金を支払うローグライト街づくりシミュレーションゲームです。
「超増税都市」というタイトルから、プレイヤーが市長となって税金を徴収するゲームを想像しがちですが、実際は違います。
徴収する側ではなく、徴収される側です。


納税額は周回ごとに跳ね上がっていき、全部で10回の納税を完了すればステージクリアとなります。一方で、期限までに税金を支払えなかった場合は街から追放され、その時点でゲームオーバーとなります。
この点から、本作は『幸運の大家様』(※)に似ていると感じました。


※『幸運の大家様』
アパートに設置されたスロットでお金を稼ぎ、期限までに家賃を支払うローグライトスロットゲーム
稼ぎが家賃に届かない場合は、アパートから追い出されてゲームオーバーとなる(2023年発売)
施設を建設してお金稼ぎ
『超増税都市』では、お金を稼ぐために様々な効果を持つ施設を建設していきます。
施設は一定のタイミングでランダムに3つ提示され、その中から1つを選んで区画内に配置します。そして、設置した施設に市民が入って作業をすると収入が発生するという流れです。

各施設には、作業時に肉や電力といったリソースを生産する施設や、そのリソースを消費してより多くの収益を生み出す施設、隣接する施設とシナジーがある施設など様々です。
これらの施設の効果を上手く考えて効率的に配置し、より高い収益の街づくりをしていき、ノルマの達成を目指します。

簡単に強いビルド
本作では施設同士のシナジーを活かした様々なビルドが考えられますが、個人的にお手軽に強いビルドは、食品ビルドと電気ビルドです。
食品ビルドは(フライド)チキン工場で食料を生産し、ファミレスやステーキハウスの追加生産で稼ぐ非常にわかりやすいビルドです。チキン工場の作業を自動でやってくれるチキンおじさんまで取れれば安定してクリア可能です。
食料リソースが余るほど確保できれば、パンケーキ博物館も建てたいところですが、出現率が低くてそう簡単には引けません。パンケーキ博物館はハイスコア狙いの時でいいかと思います。

電気ビルドは、発電所で電気を生産し、電気ショップや電気シナジーで収益を伸ばすビルドです。
食品ビルドのステーキハウスのような分かりやすくて強い施設は多くはないので電気タイルや消費/収益2倍タイルなどの特殊タイルも上手く使っていきたいです。しかし、電気リソースは食料リソースよりも確保がやや難しくリソース不足になりがちです。発電所のほかに電気を生成する施設では、火力発電所と電気ナマズがありますが、効率が悪く扱いづらいです。
ショップのアイテムと発電所作業を自動でやってくれるエジソンで頑張りましょう。

このほかにも、人気ゲームショップで固めるゲームビルドやギャンブルビルド、デパートビルドなどでもゲームをクリアは可能です。
よくわからないのはペットビルドです。けして弱くはないですが、配置が難しいですね。
スペシャルやチャレンジでやり込み
『超増税都市』は、全5ステージあって、ステージを1つクリアするごとに次のステージがアンロックされます。
まずは全ステージのクリアが目標になると思いますが、ほかにもノーマルモードの上位レベルや特殊なルールでプレイするスペシャルモード、ハイスコアを狙うチャレンジモードといったモードで遊べます。
ノーマルモードのレベルは段階的にあがっていき、レベル2でラウンド報酬の減少、レベル3で納税額の増加、レベル4で市長ハウス(収益の低いおじゃま施設)が開幕時勝手に建設されるというデバフが1つずつ追加されていきます。
特に厄介なのは市長ハウスで、撤去するのに10回作業させる必要があり、ひどい時は3つくらい区画を占有されてかなりじゃまです。

このように本作は全ステージをクリアした後も、難易度の上昇や特殊ルールで、さらに遊び込める内容になっています。
以上
『超増税都市』のレビューと感想でした。
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