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「LumineNight(ルミネナイト)」レビュー

10年かけて連続殺人事件の謎を追うミステリー

328本目のゲームレビューです。

個人的な評価

??点 ※ 総合スコアはレビューから30日後以降に更新されます。

○良ゲー

20世紀中頃の雰囲気と親しみやすいキャラクターが良い感じです。

基本情報

 タイトル名  LumineNight(ルミネナイト)
 ジャンル  推理アドベンチャー
 開発元 🇰🇷Spickasoft
 発売元 🇰🇷Spickasoft
 対応機種 Switch
PC(Steam)
 発売日

2024年11月29日(Steam)※
2025年9月18日(Switch)

※Steam版の日本語対応は2025年2月末

感想など

韓国産ミステリーアドベンチャー

『LumineNight(ルミネナイト)』韓国に拠点を置くインディーゲームスタジオのSpickasoftが手掛ける推理アドベンチャーゲームです。

韓国産のアドベンチャーゲームというと、『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』『未解決事件は終わらせないといけないから』など良質で評価も高いADVタイトルがいくつかありますが、本作もまた高いクオリティのアドベンチャーゲームです。

アメリカで刑事の父と学生の娘が事件の謎を追う

また、日本に近い韓国のゲームということもあり、本作のキャラクタービジュアルは日本人にも馴染みやすい、美形でアニメ調のデザインになっています。

日本人にも馴染みやすいキャラクターデザイン

舞台は1950年代から1960年代のアメリカの都市で、殺人事件を追うミステリーという設定もあり、フィルムノワールのような雰囲気があります。

登場人物は今時の明るさがある一方で、ノスタルジックな街並みは暗くて重い空気が漂っており、程よい緊張感で物語に引き込まれます。

この手のミステリーの雰囲気が好きな人には刺さる世界観ではないでしょうか。

推理ミステリーだけどパズルが多め

本作のジャンルは、推理ミステリーですが、コナン・ドイルアガサ・クリスティの小説のような純粋な推理ものとは若干異なります。

推理小説のようにロジックやトリックを追う場面ももちろんありますが、どちらかといえば脱出ゲームのようなパズルが多くなっています。

脱出ゲームのようなパズル

たとえば、駅で起こった強盗傷害事件の捜査では、手がかりとなるロッカーを開けるために駅員が残した暗号を解読するというパズルがあります。

ほかには、「一体どういう建築家がこれを作ったんだ…」とツッコミたくなる、まるでバイオハザードのようなギミックで開く隠し部屋などもあります。

誰が作ったの的なパズルギミック

パズルは複雑で難易度はそこそこ高めです。

とはいえ、謎解きやパズルで正解を外してもペナルティを受けるということはなく、段階的に教えてくれるヒントもあるので詰まることはそれほどありません。

ただし、警察署で警官に見つからないように潜入して謎解きをするステルスアクションのようなところは、発見されて捕まった場合、結構戻されることもあって面倒くさかったです。

急にはじまるステルスゲーム

パズルが多いのは意外でしたが、これはこれで面白かったです。

おわりに

ストーリーについては、あえて詳しくは書きませんが、とても良かったです。

「そんなに上手くいくか?」というようなご都合主義的な展開もありましたが、10年の時を経た殺人事件の謎を追うミステリーとしてしっかりと楽しめました。

ストーリー全体を通して満足度は高く、ラストは続きが気になる締め方になっています。

このまま次回作にもつながってほしいですね。

以上

『LumineNight』のレビューと感想でした。

 

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