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重曹エビマヨコーン(JEMC):レビュー記事300本以上

「Thank Goodness You're Here!」レビュー

小さいおじさんが頑張るコメディアドベンチャー

330本目のゲームレビューです。

個人的な評価

??点 ※ 総合スコアはレビューから30日後以降に更新されます。

〇良ゲー

テンポ良く短時間で遊べます。

基本情報

 タイトル名  Thank Goodness You're Here!
 ジャンル  コメディ/アドベンチャー
 開発元 🇬🇧 Coal Supper
 発売元 🇺🇸 Panic
 対応機種 PlayStation5(4)
Xbox Series
Switch
PC
 発売日 2024年8月2日(PS5/Switch/Steam)
2025年12月9日(Xbox)

感想など

イギリスのコメディアドベンチャー

『Thank Goodness You're Here!』は、黄色くてちっこいおじさんを操作し、イングランド北部の架空の町「バーンズワース」の住民の問題を解決するコメディ色の強いアドベンチャーゲームです。

特徴は、モンティ・パイソンThe Fast Showなどイギリスのコメディに影響を受けた不条理でナンセンスなユーモアで、全体的にシュールなギャグやジョークに満ちています。

おっさんがちっこいのにいちいち理由や説明はない

本作をプレイした際、私は最初、サウスパークファミリー・ガイのようなアメリカのブラックユーモア中心のコメディかと思いました。実際、シュールでブラックなギャグやジョークはこれらのアニメに通じる部分があります。

しかし、実際のところ本作はイギリスのイングランド北部を舞台にしたイギリスのコメディです。

実は、私はこの手のナンセンスな笑いはアメリカ特有のジャンルだと思っていたのでクリアしても本作の舞台はアメリカだと勘違いしており、クリア後に調べて、実はそうではなかったと知りました。

舞台はイギリス(イングランド)

アメリカとイギリスの違いは、日本人にはあまり馴染みがないため、やや判別がしづらいかもしれません。

マイケル・ジャクソンクイーングリーン・デイオアシスメタリカジューダス・プリーストなど、洋楽好きであればどちらがアメリカでどちらがイギリスか、音楽性の違いも含めてわかりますが、一般的な感覚ではどれもひとまとめに洋楽として捉えられるでしょう。

日本人であれば日本と韓国の違いは当然分かりますが、海外から見るとアジア圏でまとめて見られることもあるのと一緒です。

イギリス流のナンセンスなユーモア

英と米の違いにピンと来ない人は、本作がイギリスを舞台にしたイギリスのコメディであるということを意識しながらプレイしてみるのも面白いかもしれませんね。

ストーリー中心でゲーム性は控えめ

『Thank Goodness You're Here!』は、イギリスの街のおかしなやり取りのコメディを見せることをゲーム体験の中心においており、パズルプラットフォームのようなゲーム性は控えめです。

操作自体は移動とインタラクト(平手打ち)、ジャンプを使ったシンプルなアクションですが、遊び方としては、画面内の気になるものを片っ端から平手打ちしていくポイントクリックゲームのような感覚です。

おじさんを操作してところどころひっぱたく

よく似たゲームとしては『Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~』がありますが、本作のほうが物語に重点を置いている分、複雑なパズルやマップの構造で迷う場面はあまりなく、全体的に一本道でテンポよく進んでいきます。

クリア時間は短め

『Thank Goodness You're Here!』は、ゲームのクリアまで2〜3時間前後の体験です。

寄り道や実績の回収などをしてもそれ程時間はかからないので、テンポはいいですがボリュームはかなりコンパクトとなっています。

短くても良くできたコメディを十分に楽しめるため、フルプライスでも満足できる内容だと思いますが、高いと感じる人はセールで安くなってる時を狙うのもいいでしょう。

ちなみに私はPlayStationカタログでプレイしました。

サブスクに入っていれば追加料金なしで遊べるうえ、プレイ時間も一日でクリアできる程度の長さなので同サービスに入会してる人は特におすすめです。

以上

『Thank Goodness You're Here!』のレビューと感想でした。

 

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