配信で使用している機材です
- AVerMedia EXTREME 2 GC550 Plus(キャプチャーボード)
- Audio-Technica AT2020 USB+(マイク)
- CM-5000U(マイクスタンド+ショックマウント+ポップブロッカー)
- GeForce GTX 1070(グラフィックボード)
AVerMedia EXTREME 2 GC550 Plus(キャプチャーボード)
単純にキャプチャーボードで検索するといろいろと種類があって悩んだが、ゲーム配信のやり方を解説するページなどを見ると大体これがオススメされていたので購入。3万円近くするそこそこ高価なものだったが、そのぶんいいものだと思う。
キャプチャーボードはソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードという2種類のタイプが存在しソフトウェアエンコード方式だとPCの負荷は大きいものの遅延が少なくゲーム配信向きのようだね。
Audio-Technica AT2020 USB+(マイク)
最初はロジクールのゲーミングヘッドセット(G431)を使用していたが、ヘッドセットだといろいろとやり辛いことがあり、またもっと声の音質を改善させたいという思いからスタンドマイクの購入を検討。調べてみると信頼性の乏しい記事が多く悩んだが、その中でもさっさんという方が紹介されている記事がとても詳しく紹介されていたので信用して購入した。正直ヘッドセットから音質がとてもクリアになったという実感はないけど(声が悪いのは、全て私の話し方が原因)とても気に入っている。あとは、自分の話し方喋り方を改善できれば…。
CM-5000U(マイクスタンド+ショックマウント+ポップブロッカー)
これはすごい。値段はたった6000円程度のマイクスタンド(アーム式)なのにショックマウントとポップブロッカーに加えてなんとコンデンサーマイクまで付属してくる。
…え?コンデンサーマイクが本体でマイクスタンドが付属品なんじゃないかって?マイクは上に書いたAT2020使ってるから…。
いずれにせよショックマウントやポップブロッカーも個別に買えば1個2000円近くするのもあるしアーム式のマイクスタンドは1万円くらいのもあったりなのでこの3点セットだけでも6000円は全然悪くないと思う。肝心の品質自体も全く問題なし。AT2020にCM5000U用のショックマウントが装着できるか心配だったけど問題なく刺せたのは嬉しかった。
GeForce GTX 1070(グラフィックボード)
グラボはちょっと古いかも。秋葉原のツクモで購入したBTOのゲーム用PCを使用してゲームと配信をしている(1PC配信)。配信だけなら問題ないと思うが、さすがにPCゲームをやりながらだとゲームによっては厳しい時がある。できれば2PC配信にしたいなぁ…。