発売日
2020.12.17
公式ページ
sega.jp収録ゲーム
1.バーチャファイター 2.スペースハリアー 3.ラッドモビール
4.ダークエッジ 5.アラビアンファイト 6.ゴールデンアックス
7.ゴールデンアックス デスアダーの復讐 8.コットン
9.サンダーフォースAC 10.ソニックブーム 11.青春スキャンダル
12.カルテット2 13.ぷよぷよ 14.ぷよぷよ通 15.スクランブルスピリッツ
19.フリッキー 20.忍者プリンセス 21.アレックスキッド with ステラ ザ・ロストスターズ
22.SHINOBI 忍 23.シャドーダンサー 24.ESWAT:サイバーポリス イースワット
25.クラックダウン 26.ゲイングランド 27.ボナンザブラザーズ
28.イチダントアール 29.ワンダーボーイ 30.ワンダーボーイ モンスターランド
31. ワンダーボーイⅢ モンスターレアー 32.ファンタジーゾーン
33.エイリアンストーム 34.エイリアンシンドローム 35.タントアール
36.獣王記 37.ドットリクン
アストロシティミニはどんなハード?
90年代のアーケード筐体「アストロシティ」を6分の1のミニサイズで再現
37作品のセガアーケードクラシックゲームを収録
ハードに4インチモニターとジョイスティックが搭載されているので電源を繋げるだけで遊べる
感想など
ミニサイズのモニター搭載が嬉しい
アストロシティミニは任天堂のクラシックミニ ファミリーコンピュータの大ヒットから後追いのように出たいわゆるクラシックミニハードブームの流れで出されたハードの一つであるが、筐体のモニターごとまるまるミニ化しているためテレビなどに接続しなくてもそのまま遊べるのが大きな特徴だ。そして、液晶画面はとても奇麗
筐体と一体化しているジョイスティックとボタンも良い感触で、別のコントローラーを外付けなどしなくても、この一体化しているジョイスティックで操作にほとんど支障はない。この辺は似たようなハードのNEOGEO miniと比較すると大きく優れている点だ。
このため、電源をパチッと入れればすぐにそのまま遊べる機動力がアストロシティミニにはある。いちいちテレビやコントローラーに繋ぐ必要はない。ただし、バッテリー内臓とか電池とかなくて、電源につなげる必要があるのでそこだけ少し残念ではあるかな。
ミニチュアサイズの置物としても優秀
クラシックミニハードの魅力のひとつには復刻ハードをそのまま縮小して再現したというミニチュア玩具としての側面があるが、アストロシティミニはモニタ画面を含めてミニチュア化されているため、より「実際に使えるミニチュア玩具」感が素晴らしい。
フィギアみたいに棚に飾っておいて、気が向いたら1コインプレイとかいいかも
ゲームの種類が多い
遊べるゲームは37作品と多い。しかも、ジャンルが横スクロールアクションにシューティングからパズルまでバラエティに富んでいる。また、全てアーケード用のゲームなので、どれも1コインで気軽に遊べるゲームなのもポイント
遊べるゲームの中で特に注目なのは『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』だろう。このゲームは、1992年のベルトゲー全盛期とも言える時代に出たベルトゲーで、ファンタジーな世界観とユニークなキャラクターや乗り物で進むいかにもセガらしいゲーム。結構な名作なのに全然家庭用に移植されていなかったのだが、アストロシティミニではじめて移植されることになった。
アストロシティミニVも発売予定
今年の7月22日には、アーケードのシューティングゲームを集結させたアストロシティミニVも発売予定
sega.jp画面は縦画面でさらに大きくなり、そしてなんと遊べるタイトルがすごい。東亜プランや彩京などの縦シューの匠メーカーが作った名作タイトルが沢山ある
自分はもうすでに予約してます。発売が待ち遠しいね
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