7本目のゲームレビューです。
評価
63点
〇まあまあ良ゲー
やや粗い戦闘バランスが気になるがグラフィックや雰囲気、操作性のいいよくできたメトロイドヴァニア
Vigil: The Longest Nightはどんなゲーム?
ダークな雰囲気とハードな難易度要素の2Dソウルライク要素を含んだメトロイドヴァニアのゲーム
感想・良かった点など
良かった点
- ダークな雰囲気がよい。
- 敵のデザインがよい。巨大カマキリとかビックリする。
- 操作性とアクションがよい。
- マップが広い。(ただし、広すぎる…探索のやりがいはあるがかなり迷った。多くの時間を「あれ?次どこに行けばいいんだ?」で費やしてしまったかも…。)
気になった点
- 中盤に入手できる魔法が火力が近接攻撃と同等以上で、MPすぐ回復するためほぼ撃ち放題で強いので、序盤で楽しかったソウルライクな近接戦が台無しに(気になるなら魔法は封印してもいい)
- やられると最後セーブポイントでのセーブをロードするだけ…つまりリセット。探索がすべてパーになる。やられた地点に経験値全部落とすソウルライクのシステムでよかったのになあ
- マップは広いのにボスが少ない…ソウルライクにしろメトロイドヴァニアにしろボス戦が一番盛り上がって楽しいところ…マップが広くてもボスが少ないと悲しい
ここら辺の気になった点を改善してくれたらすごくいいゲームになると思いました