前回に引き続き、高難易度カンフーアクション『Sifu』の攻略記事です。
2面「クラブ」の厳しい試練を乗り越えてきた人なら倒すこと自体はそれほど難しくないボスの格闘家ショーンですが、次の3面に備えてノーデスで倒すとなると闇雲に立ち回っているとあっという間に老けていってしまいます。
今回は、そんなショーンさんをノーデスで倒すための立ち回りを解説していこうと思います。
1.第1段階は全ての攻撃を上段見切り(L1+Lスティック↓)で避ける
第1段階は一切下段攻撃を使用してこないので、すべての攻撃を上段見切りで避けることができる。ショーンの連続攻撃の終わりに適当なコンボを叩き込んでるだけでノーダメージで第2段階までいくのも難しくないだろう。
避けた後に叩き込むコンボは何でもいいけど△(強攻撃)×4あたりをゴスゴス入れるのがいい。□(弱攻撃)でペチペチするのはダメージが低いだけなのでもったいない。
慣れてくれば裏拳や金的を使った大ダメージコンボを狙ってみるのもいいだろう。まさにいい練習台「ショーン道場」だ。
2.第2段階からが本番
第2段階からスピードアップして行動も増えるが、特にやっかいな行動が2つある。①下段攻撃と②連続技中断のバックステップ(中断バクステ)だ。
結論から言うと、これらのやっかいな行動にまとめて対応する動きがあり、第2段階ショーン戦では、この動きをしていれば割と簡単に倒すことができる。
その動きとはショーンの連続攻撃の1段目と2段目をガード(L1)して3段目以降の攻撃を上段見切りで避ける動きだ。
ショーンの下段攻撃は1種類しかなくこれは連続技の最初に来る攻撃である。なのでショーンの攻撃の1発目から見切りで対応しようとすると下段攻撃に上段見切りを合わせてしまうか上段攻撃に下段見切りを合わせてしまいダメージを受けてしまう可能性がある。しかしガードであれば上段攻撃でも下段攻撃でもブロックできるので問題はない。
また、ショーンの中断バクステは、技が当たらなかった時にするようなので、攻撃を避けずにブロックしてればそのまま技を出してくるため、3発目以降も振り切ってくる可能性が高くなる。ショーンが最後まで技を出し切ってしまえば、第1段階と同じでその隙にコンボをボコボコ決めればいい。
ただし、1個だけ注意する点として、ショーンの連続技をブロック後の3発目以降の技は確実に見切りを決めること。タイミングがずれて見切りでなくガードになってブロックしてしまうと体勢が崩れてガードができなくなってしまう危険がある。
この点だけ注意すれば、ノーデスで倒すことも難しくはないはずなのでがんばってください。
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